蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

遺伝だから仕方ない

 アカアシのサクは久しぶりの登場です。

餌をあげると真っ先に大好物の椎茸にとびつきます。本当にキノコ類が大好きなんです。生態として朝夕が活動時期なのでそれ以外はシェルターで寝ています。

温度調整として30℃以上、湿度調整として70%以上です。湿度が足りないで成長したアカアシは甲羅が凸凹という話を聞きますがどうなんでしょうね。
今のところは綺麗な甲羅なんですが。

金魚屋で観る成体のアカアシは多少の甲羅の凸凹あるのですが綺麗な成体です。湿度環境がバツグンですからね。サクのペアリングですがブラジリアンドワーフいいなぁ、なんて思っています。

遺伝でどんな仔が生まれるか楽しみであり、繁殖させるのが夢なのですが日本では難しいですかね。

 サクは女の子?

 かなり成長して雌雄判別できるサイズになりつつあります。背甲が丸みをおびてきたので女の仔なのかもしれません。男の仔だとひょうたんのようになっていくはずだから。

 小生は亜成体までは無闇にリクガメ達には干渉しない方針です。ですから、接触の機会が多いのはヘルマン達ぐらいです。インドホシになるとほとんど無干渉ですよ。

 そこで今日は娘がトイが騒いでいたので何か出したみたいですね。写真までおさめたのは確信犯ですね。接触を唯一許しているリクガメなんですが。

 遺伝だ~


 娘の胸幅ぐらいトイの甲幅があります。とっても可愛い子達(娘とトイ)のコラボレーションに小生はニンマリです。トイもおとなしく、まんざらでもなさそうですね。

 リクガメさん触ったら必ず良くお手て洗うように教えています。

 ところでおネェちゃんは小生の遺伝で目ががちゃめなんです。右目が一重、左目が二重なんです。遺伝とは恐ろしい。この子、大きくなって悩まなければよいのだが・・・。まぁ、些細なことですが。

 小学3年生になったらブログに写真掲載は控えるようにします。いろいろ問題もありますからね。

 
 サクでした。

 では!