マルギのケイちゃん危うし
ケイちゃん、今日も元気です。
ところがとんでもない飼育法の誤りに気付きました。
ケイのこともあり、3冊ある飼育本をマルギ中心に読み返しました。
その1冊に恐ろしい飼育法の誤りを発見してしまいました。
本種は乾燥系のリクガメ飼育法として、温浴は必須であり、一般的な種類に用いる38℃位のお湯で温浴させるとショック症状にになる個体が多く場合によってはショック死してしまうらしい。人で例えれば45℃のお湯に入るようなものだ。
またケージ内温度も25℃位がちょうど良いようである。
水桶さえ置かないというのだ。
他のちびのニシへルマンのマル、ギリシャのモコが30℃ぐらいで良いはずなので、共生は駄目なのかもしれない。別ケージに分けることも検討しなければならない。
知識が足りないので、もう1冊飼育本を購入することにした。
一方、インドホシであるが例の心理作戦は功を奏しているようだ。
いまさらだがリクガメは奥が深い。こればかりは実際にその種類を飼っている人の先人の知恵をかりることになる。飼ってもいないで能書きだけ垂れる自己満足な方もいるが。
サク