日本語を大切にするひとは素敵です。
ここ2週間のNHKスペシャルの第2次大戦の報道をみました。
ひとつは真珠湾攻撃の指揮官とアメリカの東京大空襲に準じたパイロットの交友の記録をまとめたものです。
もうひとつは広島で被爆した韓国人たちの戦後記録についてです。
たぶん、大部分の日本人が真珠湾攻撃について良い印象をもっていないでしょうね。
最近のアメリカ公文書記録館で公開されたウルトラトップシークレットの文書によって大分私の印象は変わりました。
真珠湾攻撃の1年前に日本の軍事交信記録は暗号が解読されていて、アメリカのルーズベルト大統領をはじめトップ高官にはすべて筒抜けだったのです。
よくアメリカへの宣戦布告が日本アメリカ大使館の失態で真珠湾攻撃の30分遅れで天皇陛下をはじめ日本人が戦後にどれだけ避難されたか。
実際はルーズベルトの野郎は知って一芝居うったのです。
ルーズベルトはほくそ笑んでいたでしょう。
ルーズベルトは国民に当てた日本への開戦報告の原稿も真珠湾攻撃の前日に書いたのですから呆れます。
ルーズベルトは、その情報をハワイのアメリカ海軍にはわざとしらせず、またマッカーサーが駐屯していたフィリピン部隊にも隠したのです。
ルーズベルト及びアメリカ高官達は、世界恐慌からの破綻しているアメリカ経済の立て直しに戦争特需として、またアメリカ国民のまったく戦争などする気運でないためにした国家的戦略が大東亜戦争の発生要因に多分に影響してました。
ようするにハワイのアメリカ海軍をスケープゴートにして国民高揚のために戦争への舵取りに利用したのです。
真珠湾に攻撃対象である空母が一隻もなかったことが理解できます。
当然、マッカーサーも日本軍のフィリピン侵攻により急遽オーストラリアへ撤収し、有名なマッカーサーの言葉である、
I Shall return !!!
となるわけです。
その事実を当時のハワイ駐屯するアメリカ指揮官たちは2000年くらいまで裁判闘争しておりました。
事実を国家的に押しつぶされたのです。
日本帝国の一番の失策は、ハルノートの解釈で外交断絶し、感情的に戦争に無謀にも踏み切ったことなのです。
ハルノートまでの経緯にも多くの不条理な連合軍側の謀略がありますが、ここでは書きません。
結果としての原子爆弾の投下です。
2発、しかし、これもそれ異常に落とされたいた可能性が高い確率で存在しました。
終戦一年前に、このような記録があります。
戦艦の名前がうろ覚えなのですがインディアナポリスという戦艦を日本海軍が撃沈した事件があります。
それは学徒出陣した特攻、特攻というえば零戦体当たりなのですが、回天という魚雷に弾薬を詰め込んで日本兵が乗り込み体当たりするという作戦がありました。
二十歳前後の将来日本を支えるような優秀な学生だったでしょう。
その回天でインディアナポリスに体当たりして撃沈したのです。
記録ではインディアナポリスには広島、長崎以降に落とすはずだった原子爆弾の3発くらい積載されていました。
この名もなき若き学徒日本兵により、金沢も京都も小倉も救われたのです。
ルーズベルト以上にトルーマン大統領は東洋人を極度に人種差別していた。
小生は、事実が明らかになり、憤りと悲しみに押しつぶさました。
だからと言って、アメリカを憎んではいけないのです。
すべての紛争の原因に長い歴史での憎しみの連鎖があり、それを断ち切らないと同じ過ちを繰り返すことになります。
NHKが取り上げた真珠湾攻撃の指揮官の嘘などゴミみたいなもので、過去にアメリカがしでかした大嘘はいずれ日本人の末端まで認識できるでしょう。
いいかげんに、NHKよ!政府よ! 憎しみが連鎖しないように、国民の歴史認識を前向きに進めるように教育してほしい。これは洗脳ではない。
良し悪しの問題ではなく、事実を知ることです。
そうでないければ、我が国は100年経っても、1000年経っても、アメリカの占領から解放されて自由になったとはいえない。
あまりに、平和ボケした小生の世代、その世代が育てた子供の世代が、戦前にあった日本精神が壊れてしまってます。
そのために、第一歩は自国の言葉では日本語を大切にしましょう。
50代、60代の有名人のブログなどみてるとGHQがすすめた教育改革や国語改革がべったりと汚染しているようです。
英語なんてできなくてよい。必要と思った人が留学して身につければよい。なんで日本にいて会議が英語なのか、、まったく馬鹿げてる。
日本人の誇り、日本語は他の言語よりも優れているのです。
GHQ日本語教育使節団は国語改革で公用語を英語にしようと画策して失敗しました。
いま思えば、日本文化の存亡の危機、アメリカ植民地支配の回避となりました。
若者へ、きれいな日本語を使いましょう!!!
サク
ルーズベルトは、その情報をハワイのアメリカ海軍にはわざとしらせず、またマッカーサーが駐屯していたフィリピン部隊にも隠したのです。
ルーズベルト及びアメリカ高官達は、世界恐慌からの破綻しているアメリカ経済の立て直しに戦争特需として、またアメリカ国民のまったく戦争などする気運でないためにした国家的戦略が大東亜戦争の発生要因に多分に影響してました。
ようするにハワイのアメリカ海軍をスケープゴートにして国民高揚のために戦争への舵取りに利用したのです。
真珠湾に攻撃対象である空母が一隻もなかったことが理解できます。
当然、マッカーサーも日本軍のフィリピン侵攻により急遽オーストラリアへ撤収し、有名なマッカーサーの言葉である、
I Shall return !!!
となるわけです。
その事実を当時のハワイ駐屯するアメリカ指揮官たちは2000年くらいまで裁判闘争しておりました。
事実を国家的に押しつぶされたのです。
日本帝国の一番の失策は、ハルノートの解釈で外交断絶し、感情的に戦争に無謀にも踏み切ったことなのです。
ハルノートまでの経緯にも多くの不条理な連合軍側の謀略がありますが、ここでは書きません。
結果としての原子爆弾の投下です。
2発、しかし、これもそれ異常に落とされたいた可能性が高い確率で存在しました。
終戦一年前に、このような記録があります。
戦艦の名前がうろ覚えなのですがインディアナポリスという戦艦を日本海軍が撃沈した事件があります。
それは学徒出陣した特攻、特攻というえば零戦体当たりなのですが、回天という魚雷に弾薬を詰め込んで日本兵が乗り込み体当たりするという作戦がありました。
二十歳前後の将来日本を支えるような優秀な学生だったでしょう。
その回天でインディアナポリスに体当たりして撃沈したのです。
記録ではインディアナポリスには広島、長崎以降に落とすはずだった原子爆弾の3発くらい積載されていました。
この名もなき若き学徒日本兵により、金沢も京都も小倉も救われたのです。
ルーズベルト以上にトルーマン大統領は東洋人を極度に人種差別していた。
小生は、事実が明らかになり、憤りと悲しみに押しつぶさました。
だからと言って、アメリカを憎んではいけないのです。
すべての紛争の原因に長い歴史での憎しみの連鎖があり、それを断ち切らないと同じ過ちを繰り返すことになります。
NHKが取り上げた真珠湾攻撃の指揮官の嘘などゴミみたいなもので、過去にアメリカがしでかした大嘘はいずれ日本人の末端まで認識できるでしょう。
いいかげんに、NHKよ!政府よ! 憎しみが連鎖しないように、国民の歴史認識を前向きに進めるように教育してほしい。これは洗脳ではない。
良し悪しの問題ではなく、事実を知ることです。
そうでないければ、我が国は100年経っても、1000年経っても、アメリカの占領から解放されて自由になったとはいえない。
あまりに、平和ボケした小生の世代、その世代が育てた子供の世代が、戦前にあった日本精神が壊れてしまってます。
そのために、第一歩は自国の言葉では日本語を大切にしましょう。
50代、60代の有名人のブログなどみてるとGHQがすすめた教育改革や国語改革がべったりと汚染しているようです。
英語なんてできなくてよい。必要と思った人が留学して身につければよい。なんで日本にいて会議が英語なのか、、まったく馬鹿げてる。
日本人の誇り、日本語は他の言語よりも優れているのです。
GHQ日本語教育使節団は国語改革で公用語を英語にしようと画策して失敗しました。
いま思えば、日本文化の存亡の危機、アメリカ植民地支配の回避となりました。
若者へ、きれいな日本語を使いましょう!!!
サク