蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

多頭飼いの宿命

 予防接種済みの息子がインフルエンザにかかり、今週末は対応にあたふたしました。

 本題に入る前に、、

 この世は医学上のリスク回避のために幾多の予防対策がありますが、人間もペットもどれだけ効果があるの?と疑うしろものは多いと感じますね。

 とくに子供には慎重になります。

 現代、どの子供もそうでしょうが、小生が子供の頃に受けた予防接種の種類も数も明らかに多いですよね。

 小生が人生を振り返ってみて、その時代に受けたワクチン類が本当に効果があったのか?? 素人考えで副作用もあったのではないかと心配です。

 最近のニュース、学校給食を食べてアレルギーで亡くられた子供の悲しい事件、小生が子供の頃にはあまり聞かなかったことです。

 アレルゲンが増えた体質の子供が増えているのでしょうか。今の子供は明らかに耐性が弱くなっているのではないかと心配しています。

 病原菌・ウィルス抗体は自然治癒力で成長するなか自然生成されたほうが良いと思います。

 一方で家族のために、風疹のワクチン接種を受けたほうが良いとも思っています。また、脳ドックも受けてきました。まだまだがんばらないと、、

 本題です。

 以前にも書いたのですが、パンケーキ・リクガメたちが肥え続けています。

 メスたちの食べっぷりは半端ではありません。

 オスはそれほどでないので多頭で同居させている以上、給餌を控えるわけにはいかないわけです。

 この動画を観て下さい。特に肥えたメスの仔です。

http://youtu.be/-JkFjJG9YvA

 この仔だけをマスクするわけにはいきませんからね。

 また、ベビーたちですが、ニシへルマンのマルの食糞の癖です。

 自分の糞であれば食糞も体内免疫力の向上のために、ある一定の効用があると聞いています。他の種類のリクガメがした糞を食べなければ良いのですが。

 これまた多頭飼いの悩みですね。常に目を配れる飼い主さんには問題ないのでしょうが、そんな方はいないと思います。

 これは小生に限った軽微なことですが、当家でも2つめの御卵様に恵まれました。

 御卵様2号

 昨年、ヒガシヘルマンのトイが夏場に一個御生みになったわけですが、この御卵様はどの仔が生んだか判別できないのです。おそらく、暴れていたと聞くケメが産み落としたものと想像するわけですが。

 まぁ、好きで飼っているわけですから、他人にはどうでも良いことですが。

 悩みは別に、孵卵器は2、3年以内に準備しようかと考えています。

 小生のポリシーとして大型リクガメは飼わないと決めているので、部屋飼いが行く末の在り方です。

 そのために自宅リフォームするか、リクガメ・ハウスを新たにつくるか、解決せねば!

 このままの品種だとマルギナータとアカアシが一番大きくなりそうですし、それも成体すれば共飼いしても問題ないかと思うわけです。

 問題は気性の荒い若いオス対策だけですかね。

 多頭多品種飼いは知人には少ないので情報が足りなさ過ぎますが、動物園などのブログなどを見ているとそれほど心配することでもないかもしれません。

 ん、、甘い?


 サクでした。では、また!