サクです。きょうは小生がダークサイド世界の詩を残します。
小生の多大な影響を与えた父、その死後間もない、心の置き場が定まらず彷徨ってます。
常日頃の堕落
去り在り南
都心の片隅に棲みつき
6年目の冬を迎え
惰性に身を任せる己がいる
当り前のように接触を強要する
社会、故郷、家庭に
見え隠れする無常で虚構な骸の世界
宛先も知らず
内発された欲望のままに
飽食に耽る
錆付いた滑車の軋みで
軌道も定まらぬまま
ただひたすら刻む時間に
不感症のように
父よ、あなたは大きかった
でも、今のサクは120%ポジティブなんで、逃げないでくださいね(笑)
では!