ポシ、カラ、サラの通院
きょうは見るに見かねてインドホシガメ達（ポシ、カラ)、そして犬のサラを連れて動物病院へ出向いた。前のブログで紹介したところ。
ポシ（重症）、カラ（軽症)で、
えさをほとんど食べてくれない。ひたすら寝ている。診察の結果、ポシはかなりの脱水症状のため後ろ両足に注射された。見ていてちょっと痛そう。人並みの注射だね。先生より１日２回の温浴を勧められた。また、スポーツ・ドリンク温浴を、ということで２Lのアクエリアスを買ってきた。処方箋はいつもの点鼻薬をいただいた。これでモコもみるみるうちに元気になったんだよね。少量ボトルだが朝夕２回利用して結構長持ち（１ヶ月間以上）する。
インドホシガメだと点鼻するタイミングが難しい。目覚めているときは強力な両手ガードで頭が完全に隠れてしまうので、寝ぼけているとき間髪入れずに点鼻するしかない。
動物病院の様子も写真におさめてきた。
きれいな院内でデジタルサイネージもある。獣医先生が４人もおられる。そのなかでカメ診てくれるのは副医院長の佐藤先生だけだ。来院時はHPで佐藤先生の出勤日をよく確認してください。とても温厚で若く明るい先生です。ドライブスルーもあるし、
院外でも呼び出しベルを渡されて待つこともできる。先進的な動物病院だ。
ところでヨーキーのサラだが化膿の炎症もおさまり失明ではあるが快方に向かっている。ひとまず安心。
帰宅したらサクが出迎えて？くれた。
