蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

とんでもモンスターおばさんの一元論

 

いい大人でさえ「とんでも」何とかという言葉を利用する狭い世界に留まろとする生き物たちが目立ち始めました。

 

前の記事で「一元論」って何?と思った方もいるかと思う。

 

いまの世界は「二元論」でしか事象や物、メディアを観ない。

 

例えば、うそ本当?、いいね・よくないねとか、つねに二つのサイドに寄ってポジショントークすることです。

 

この思考は極論でいえば、あらゆるものを対立してとらえ、果ては争いに発展する。

 

欧米のデベートという技術へのこだわりは危険です。

 

なぜ、心の声と異なる主張を論理再構築して空気を捏造し、議論することが愚かなことかを気づくべきです。

 

すべての体験した経験で培った知識以外の情報は「二元論」では対立を生むだけで公論はできない。

 

そのために今日貼り付けるモンスターおばさん達を見習うべきです。

 

すべて情報認識は絶対化した「二元論」ポジショントークするのではなく、個人の価値観という「一元論」相対的思考で捉え、自分の頭で考えることです。

 

現代の女性たち、若いお嬢さんたち、あなた達が日本社会には一番大切な人たちです。

 

すべての日本人女性に天使のようになってほしい。

 

残念ながら、男の大義とはあてにならんもので、女性との関係性で育てられるものと僕は思います。

 

このモンスターおばさんたち、言っていることの事の良し悪しや真偽はともかく、いつまでも柔らか頭で生き生きと精神文化をエンジョイしてほしい。そして固定観念にとらわれるのではなく、好奇心を死ぬまで忘れないでほしい。

 

故佐宗邦皇氏のような男性のまわりには素敵な女性達がいたと勝手に思っています。

 

そんなお姉ちゃんたちや妹たちが日本社会にたくさん存在することが精神文化として素敵な日本へとスタビライザーのように機能し、楽な生活スタイルへ変革するエネルギーの源泉になると思います。

 

そのような女性が増えれば、おかしな男どももまともに行動する気づきを得て、素敵な日本社会になると思います。

 

余談ですが、Facebook活動は改名して、尊敬する中江藤樹先生から勝手に頂き、中江蝶樹として活動しはじめました。

 

前の名前でのFacebook活動はアカウントは消しませんが、一切の情報発信は停止しました。

 

また、他人のブログへのコメントは一切しないことにしました。僕のコメントがその方のライフスタイルに影響し、結果として情報発信を拘束してしまうことを反省しております。

 

気楽にみなさん、情報発信しましょう。

 

この国は、報道の自由言論の自由などない、困った国になっている現状を鑑み、やはり素敵な温かい血のインテリ・モンスター女性を応援し、ローカルな車寅次郎おじさんになってる現状が楽しみたいです。

 

 

 

 

 

 

空 サク