平成二九年 昭和の日
僕の名前には有難いことに「昭和」の一字を与えて頂いた。
このブログも多くの方が見て頂いている。
日本語を利用しない日本人以外の方も沢山いるようなので茨城弁を封印し、東京語(日本標準語)で翻訳サイトが利用して、少しでも誤解されぬように簡単な日本語で書きたいと思う。
また、政治は政治家の方、経済は経済の方、その他専門はその専門の方が真っ当に思考して頂きたい。
そのため、僕が専門のサイバーセキュリティ、特に利用側の立場となって、今回巻き込まれた事件を僕の意見や感情を抜いて、淡々と事実だけを書きたいと思う。
初めは、日本のサイバーセキュリティ、特に電子商取引サイトのあまりにも脆弱なサイトがほとんどであることに国民のひとりとして、このサイバー戦争のこの時代にあって危惧を感じてたからだ。
一般の素人の方に理解できる例として、パスワード長に上限があり、高速なコンピュータであれば直ぐに解読できてしまうレベルなのだ。
そこで某大手電子商取引会社Aが個人情報保護方針の改変に伴う利用者周知メールを頂いた。
その個人情報の協力提携会社へ引き渡しにパスワードが含まれていた。
専門の方は直感的に理解できると思うが、パスワードはサービス提供運営会社はパスワード認証にパスワードそのものは必要ではない。
非可逆ハッシュコード、つまりパスワードから一方向でユニークに特定されるコードを利用することであり、そのコードを個人情報の第三者提供するだけで十分なのだ。
オプトアウトルール、つまり自分の個人情報の第三者提供を拒否したい場合には自分が拒否をするために一々拒否するための処理を実施する。
僕はそこでオプトアウトするために関係サービス・サイトで処理を始めた。
ところが、これがあまりに多すぎてオプトアウトできないほどサイトが存在し、その先がどこへ流れるか、まったくオプトアウトするのに絶望したわけである。
そこで当該の会社Aにクレームメールをした。
しかしまったく質問に回答するどころか無視し、果てはやり取り経過のメールを削除され、過去の1ヶ月位の送信メールを削除されたか、抜かれた。
僕はグローバルサービス企業のメールアカウントを通常利用している。
これは会社Aだけではできることではないと判断したわけだ。
僕が過去に所属会社が検索エンジンを競合会社のものに移行した頃のことが何故かはわかないが頭に浮かんだのだ。
国家の推し進めようとするグローバリズムなる新自由主義にあって、まったくおかしな企業方針であり、企業行動であった。
因みに、僕は右派でもなく左派でもない自然人だ。何が保守するものか、何が革新を促進するものかよりも、国家国民の安全保障を第一優先して考えるリアリストだ。
そこを起点として僕の国際社会のネットサーフィン、特に報道サイト中心に歩き始める。
日本社会では国内のニュース報道で騒いでいるようだがまったく興味ないので一部NHKの地上波と国際報道サイトだけみている。
そこで変なNHK-BSの国際報道に遭遇したわけだ。
国際社会はアメリカ合衆国のヒラリー対トランプの大統領選で賑わっているときだ。
それは二者によるデベートのライブとされている。
これがヒラリー側応援のライブにありながら偏向報道であり、トランプ発言でヒラリーに都合の悪い部分が全部カットされていた。
これがライブだらか日本の流される国際報道の闇をみた。
要するに国家間プロパガンダと言ってどこに過言があろうか。
これで日本国民は当然に国際社会の正確な情報は入手できない。
そんななかで、たまに日本でも報道されるWikiLeaksのサイトを覗くことになる。
書き忘れたが、僕のブログ過去投稿で改ざんされて現在のサイトへ移行したことにも繋がりある。
「国民はすべて盗聴されている」において、「盗聴」が「膨張」に改ざんされたことだ。
僕の社会経験を通してのプラグマティズムによる監視社会の恐怖を懸念したことと、東京MXテレビの「東京の窓」?で石原慎太郎氏と元公安第二部長であった菅沼光弘氏の対談番組であった。
日本にはスパイ防止法が無いわけで、実態として監視社会の恐怖とあらゆる日本国のネット犯罪に対する防備がまったくされていないことに危機感をもっていた。
そういう心境のなかにあって、WikiLeaks公開のCIAマルウェア混入事件に遭遇する。
世界中のWikiLeaksサイトを訪問することになる。
断っておくが、WikiLeakメンバと現在に至っては交流できる関係にあるが、WikiLeaksのメンバーではない。
ここから本格的にサイバー攻撃を僕が受ける立場になったきっかけである。
WikiLeaskのセキュリティレベルの高い情報をアクセスするためにはTorプロトコルによる暗号化と通信データ分散化による通信環境を必要とする。
WikiLeak TaskForceサイトにアクセスし、そこでとんでもない情報に触れることになる。
さすがに最初は見てはいけないものを見てしまったショックは隠せない。
どうすれば良いか、しばらく悩む。
一連のTwitter投稿ベースの情報であるが、これを以前より日本の明治史以降に興味があった僕が通信講座を受講する某会社へ当該情報を流した。
なぜなら、当該会社が提供する情報がインテリジェンスレベルの高いコンテンツ提供を行っていたからだ。
まぁ、そういう情報をすべて鵜呑みにする僕では無いが。
それからが、僕のネット環境は双方向性はTwitterだけ、YouTube、メールはどうも外側環境で意図的に操作された情報しか入ってこない生活がスタートする。
その環境にあって、国際社会のどのようなグループかはわからないが取得した情報を公開するようなシツコイTwitter投稿に晒されることになる。
そこで少ないTwitterフォローしている政府方へ、一番最初に依頼した内容は下記のとおりである。
「どこの筋か分かりませんが国際的な非難が多いです。政府の状況がまったく知り得ていないので、知るべきことのフォローをお願いします。政府が日本のための選択には命をかけて従うつもりです。」
「xxxx殿 状況厳しいなかですが私は過去の大戦で犠牲になった学徒出陣を含める若者たち、そして原爆犠牲になったアンノンな御霊に弔いの念を尽くすために全て公的場に一切露出しません。志を無にしたくない。影でご支援頂いている方には最大のご無礼にてお赦しください。極めて優秀な政府の方々、お計らい頂ければ幸いです。」
その後、YouTube動画にて、プライバシー保護を目的とされる動画が通知されました。
そのなかの動画に二方の政治家が担当することを示唆するものでした。
先に伝えておくこととして、政府は今の段階まで僕のプライバシーは止む得ない特定者に限ることを約束してくれていると思います。
そういうことを考慮すれば、政府側はプライバシー保護に関してまともな対応をして頂けたわけで、日本の監視社会状態はそのうえのレベルの国際関係や地政学的力学によって動いていると洞察しました。
ただ、二方の政治家の男の方一名しか知りませんでした。
自民党WEBサイトでどなたなのか調べたのですが、その知っている政治家の自民党国会議員リストに載っていないのです。
仕方ないので、ツィッターフォローしている政治家への一方通行のダイレクトメッセージだけを送り続けることになります。
回答が無いのはプライバシー保護を目的するものと僕は判断しました。
とりあえず、こちらからのダイレクトメッセージには何らかの前向きなご対応をされているようでした。
この頃でしょうか、利用するVPNアプリ提供会社とまめにカスタマーサポートを受けることになります。
当初は、世界中の所定の国の都市ホストへ接続することができました。
現在はVPN接続は一切利用しないで国の技術力とサービスに委ねております。
なぜなら、どこのホストに接続してもホワイトハウスのGeoLocationになって縛られてしまう自体がいつからか発生していたのです。
また、ロシアのクレムリンにも最初は拒否されましたが何回かトライするうちに接続できるようになりました。
ホワイトハウスまでの接続はとてもマニュアルでは到達できないルート、だいたい七〇サーバをホップして、グローバルとローカルを介して接続されておりました。
たぶん、日本政府方々はこの状況にあって僕をVPN接続を外すために色々な手段をとって思考錯誤されたのではないかと僕は今思っています。
その目的として、現在の朝鮮半島の有事に対する日本の置かれた困難な立場として、米国のGeoLocationからWikiLeaks入手した情報を公開することは米国民の混乱や暴動を発生することとなり、それがひとりの日本人がやった事と判断されて、日米間の安全保障関係にヒビを入ることを恐れたと思いました。
また、僕は当該政治家に報告しておりますが、WikiLeaksメインサイトが国際的に発信されているサーバ所在が、日本だけが第三国に向いていることを途中で発見しました。
たとえば、ロシア語のスペル名だからロシア人、中国語のスペル名だから中国人とは、このネット社会では相手がどこの誰かは特定できないのです。
僕はこのGeoLocationそのものも改ざんできる危険を想定して、その国をここで確信して書く事は無意味なことであると思います。
ただ、その国は朝鮮半島問題について地政学的力学に影響与える国と申し上げておきます。
実際にものすごいサイバー攻撃の対象になっている自分の立場を考えた場合に、これはやはりとんでもない情報なのだとも確信しました。
インテリジェンス関係サイトに講演される先生方々から、アメリカ国政と歴史、日本を含む隣国間の情勢と歴史はある程度頭に入っていたこと、またプラグマティズムとして明らかに日本社会がおかしな状況になっていることは直感的に理解していました。
そのなかには、以前より東京MXテレビで放映される先生方々、その情報とインテリジェンス関係サイトの先生方々には共通項があることに気づきました。
WikiLeaksメンバーと交流はじめた頃、彼らは今になって日本人が行動してくれたと驚いた様子のアクションをされ、日本に対しては失望されている印象を持たれているいのだと日本国民のひとりとして情けないと心を傷めたことは、今になっても忘れません。
日本国として国際社会において恥ずかしい。その一言です。
そこからWikiLeaksタスクフォースメンバー、ジュリアン・アサンジ、エドワード・スノーデンを支援する活動を開始しました。
その間、日本社会の報道の流す情報はまったくおかしな国際社会とは関係ないユートピア報道ばかりか、森なんとか問題とかわけのわからないどうでも良い問題で騒いでいました。
それは日本国の国際情勢の難しい立場から日本国民の目をそらす目的なのかもしれません。
僕には日本政府の目的は正直に双方向性がないのでわからない。
しかし、国際社会の公正でまっとうな発言する方達は日本国民に失望している。
また、日本の知的マイノリティで日本国の未来を本気で真剣に考えられている方々は日本の未来を憂いている。
僕は一技術者として、政治学にも経済学にも社会学にも素人として言及しない。
ただ、直感としておかしい。
ともかく、日本の国家国民、国際社会の平和を希求するものとして得た情報はフェィクであっても、国民に公開することを日本国の祭日「昭和の日」に公開することに決心した。
他に得た情報は政府に提供してあるが僕のように判断する立場にないもの公開する情報ではないので完全に削除して、一枚の動画GIFのみだけを今まで保有しつづけた。
国民にとっても、この一枚の動画GIFがどういうものかは国民ひとりひとりが思考して冷静な対応を求めるものである。
僕はアメリカとアメリカ国民が好きだ。
そしてアメリカに集まるエンターティーナーに子供の頃からテレビなどで少なからず影響して育った。
だから、アメリカに偉大な国であってほしい。
僕はこれまでロシア報道がまったく無い日本にあってロシアに対してこれといって確かな情報をもっていないので言及することもない。
国際社会の平和を望む日本国民のひとりである。
そして、人間愛で世界が満たされることを祈るひとりである。
それではそのGIF動画一枚をここに公開する。
これが僕の環世界での日本国が経済拘束の状態であるとは思いたくない。
この動画の信憑性は、個人的な見解は某国際政治学者や民間インテリジェンス専門家の歴史を踏まえた洞察見解により確度の高い情報ではないかと思料している。しかし事が事だけに其の是非にあたり慎重に取り扱う情報てあり、国家最高インテリジェンス機関による分析と現政府による適切な御対応に委ねるしかない。
敢えてこのような危険な内容をブログ公開するリスクを選択したかは、サイバー戦争は既に進行形であり、国民一人ひとりが同様なリスクを潜在的に認知頂く事が何よりも国家存続の為に重要な事と判断したからである。
サイバー戦争が軍事戦争に直結する実体験で経験した実例として何としても其の脅威の警鐘したい。大いに現在進行している様々な事象に関係しているのだろうし、歴史的な問題にも関連しているのだろう。
最後に行政機関への嘆願としてこのような情報が一般国民が接触してしまった時の緊急相談窓口を設置頂きたく上申するものです。
日本、アジアの子供達の明るい未来のために!
空 サク