蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

家族の形はいろいろあっていいのだ( ^ω^ )

おはようございます。

ひょんなことから5年前位の自分のブログを見て、全く僕でない人格であるようで笑えました。もしかしたら、多重人格やもしれませんね。これも別人格が書いているかもしれません( ´Д`)y━・~~

Facebookで問題ケースへの僕の見解をこちらにもシェアします。小生が僕になってるし笑

下記のリンク記事への意見です。

モンスター親戚

先日、放送終了した「とと姉ちゃん」や戦前の家族の在り方を考えると、核家族とは理想的な家庭の形なのかと疑問に思う。

戦前の産めよ増やせと国家として推し進めていたことも、経済力から必然的に大家族として生活を共にした。

五人組ではないが、それなりに問題はあっただろうが、一家としての絆は深まり、安心して子育てしながら、年寄りの世話もできた。

逼迫した生活レベルでもなく、必要最小限?の自由と思考する時間に溢れていたと思う。

そんな考えを持つのは僕が大家族の農家育ちかもしれない。

でもね、高度成長で核家族化に拍車がかかり、団塊の世代の現実を見てくださいよ。

孤独死、徘徊する認知症老人、介護自殺など、その時代に頑張って日本の経済成長を支えてきた方達への労いがこのような残酷な状態でよいのか。

日本人の長寿化は素晴らしいことだと思います。

マスコミが流す家族内で起こる殺人事件など、コミュニティの核となる家庭の形と時勢がミスマッチしてる証拠です。

家族の絆を強めるために、昔のような大家族という選択があってもよいのだよ、と僕は既成概念の呪縛から解放してあげたい。

余談だが、中国の長い歴史にはコミュニティ統治に何度も家産制という家族重視の世襲制をいかに断ち切るかの繰り返しでした。

この論理を裏返せば、どれだけ家族や血の繋がりが強いかで、生活を共にしなければ個人主義の傾向が強まり不仲になる根拠です。

大家族バンザイ\(^o^)/


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