蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

カエルの楽園


アメーバ動画の保存管理がクライエント(スマホ側)にあり、容量が逼迫するため、運営会社サイバーエージェントにクレームしたら、無視された。

この運営会社は本当にカスターマーのことを考えてサービス提供していないよね。技術力もないし、困ったものです。

こんなこと書いたら、この記事は削除されるかもしれないね。

ということで、アメーバ動画は今回が最後にして、次回からはYouTube動画にします。

プラティン(トラペコ・シルバー)のハンドリングしたものです。


爬虫類を飼うということは、自然環境を学ぶということで大切だと思います。

特にヘビになると飼っている人は少なくともペットという意識はないでしょう。

この動画も撮るまで、2、3回のアタックを受けています。

互いの間合いをよみ、一挙に抵抗することを観念させてからハンドリングしています

自然環境とは人間社会のような生温いものではないですよね。

そのようなことを踏まえて爬虫類は飼うものと思いますし、生きるとはそのようなことだと思います。

だからと言って、人間社会は日本社会のように楽園ではないと思います。


本日、読了する。

カエルの楽園  百田尚樹  新潮社

現代の日本社会への警鐘のような寓話です。

こどもにも読める良書です。

カエルたちの社会がそっくり日本社会の風刺になっています。

面白いというより、こわい話となっています。

またオヤジの説教かと思うかもしれませんが、ずっと平和であってほしいだけです。

今日、ロシア戦闘機がアメリカ駆逐艦に意図的な接近事件が発生しました。

国際情勢は刻々と変化しています。

この本の示す教訓は、楽しければそれで良い!ということなかれ主義の行く末です。

ひとりでも多くの人に読んでもらいたい本です。


サク