韓流ドラマを楽しむことで僕が思うこと
久しぶりに韓流ドラマを観始めました。
馬医
と
奇皇后
- 奇皇后 -ふたつの愛 涙の誓い- DVD BOX IV/バップ
ブロ友のカメパパさんがブログで先日取り上げていたので気になっていたのです。
感想は観はじめたばかりですのでただ面白いだけです。
僕(ここは僕がいい)が韓国ドラマを観るときに意識することは、脳内アンプをマックスにすることです。
たとえば、この2作品に関して、スケール感が大きすぎる「奇皇后」は出演する量的なものを10倍も100倍も想像して鑑賞することです。
韓国ドラマの特徴として恋愛ドラマなどは、これでもかというくらい脳内ホルモンをぶち込む創作に長けています。世のオバ様たちはいちころです笑
全般に言えることは、ストーリー設定に無理があっても強引にストーリー展開することが多いです。
そのため、突っ込みどころ満載なのです。でも、そんなところにこだわると韓流ドラマは楽しめません。
ある意味、エンターテイメントとして創作品として楽しんでいます。
東洋文化を研究しているバークレーに住むユダヤ系アメリカ人の友人の言葉が耳に残っています。ハングルは人工的に作られた言語、文化は言語を源泉とし、創作も日本人に比較してダイレクトなのかもしれません。
現代人は感性として刺激に麻痺しつつあるのかもしれませんね。
僕がこれまで記憶に残っている韓流ドラマ、少ない経験ですが今の鑑賞方法に至った参考にしてください。