蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

爬虫類について語るときに、僕の思うこと

こんばんわ

都心の喧騒が嫌いで100%田舎生活を実現しようと企む主人サクでございます。だからといって爬虫類イベントは見に行きたいので適度な田舎ですがね笑

フトアゴ・オゼゼ氏、今日もマイペースにTREXスカルの頭頂部でお休みしています。



窪みにピッタリなんですよね。

やはりネット情報って鵜呑みすると痛い目にあうので凝縮した知識は本からですね。



買いました笑 今更ですが。

トラペコのプラティン、昨日は給餌日というタイミングでウンチしたのでアクティブでした。やっと暑いときは水浴びする習慣がついてきました。

水浴びすることは、暑い夏場はマウスの体内腐敗をさけるために体温をコントロールする目的でスネークは大きめの水浴び場を必要とします。間違ってたら訂正お願いします→つぶ屋師匠(コメント強制するわけじゃないですよ笑)



気持ちよさそうにどっぷりと水浴びするシーンが増えました(o^^o)


そして最近思うこと。



小生が村上春樹作品を読み始めたのは比較的遅いです。春樹ストではないですが殆ど読みました。

最初に読んだのが「1Q84」です。それから読んだ本がこれ「走ることについて語るときに僕が語ること」です。

この本を読むまでは文章を書くこと、ましてブログなど書くなど思いも至らないオジさんでした。

村上春樹氏が自分を語った本なのですが、小生如きが思いを語るのには甚だ失礼なことなのですが、人間性や価値観が小生のなかにあるものと極めて近似してたんですよね。

読みながら自分の内発される思いを綺麗に削り取られるのような気持ちの良さを感じました。

心のバランスが崩れたときに読み返す小生のバイブルになりつつあり、昨日も読みました。

ブログ書き始めるキッカケになった本の紹介でした。


またこんなことも思いましたよ。



龍のような幻想的な雲

雲って、すべて水蒸気、水の結晶だけでできてると思ってませんか???

実は違うんですよ。水だけでは雲はできないんです。

エアロゾルという空気中の様々の塵(ちり)がないと雲はできないのです。

よく人を貶すときに「クズやろう!」とか言いますが、自然界には無用なものは存在しないのです。

人間も同じと考えたいですが、人間界は複雑です。

懐の狭くて多様性に欠き我利我利に生きる人を小生は軽蔑します。小生はそういう奴まで受容できる八方美人ではありません。反面教師として自分の糧にするだけです笑

ブログ書いてるあなた!気をつけてくださいね笑

また、爬虫類を毛嫌いする人も沢山いるわけですが、人間ほど狡賢くなくピュアですよ。見返りも求めないし、健全な関係でいれるしね。

大好きな爬虫類を語るときに小生の根底にあるものです。



サク