サステナブルもげんなり!
こんにちは。
やっと陽気が春めいてきましたね。
更新頻度が上がってきました。これもアルダ福寿のいしたまちゃん効果かな 笑
先日、車の免許を更新してまいりました。視力の低下が心配だったのですがギリギリセーフでしたv(^-^)v そんなことで車のことが頭によぎり、取り留めもなくつらつらと。
長年乗ってる愛車を数年以内には買い替えようかと神さんに内緒に企んでおります。
そこで次は何がいいかとあれこれ考えるわけです。
またサク亀神さまの声も聞こえます。
「またぁ~金食い虫!」
電気自動車はチョイ乗りには良いけど遠距離にはつらいね。
乗り換えるなら燃費が良くて長く乗れるものがいいなぁ。
そこで次に乗り換えるなら、これだぁ~
トヨタの燃料電池車ミライ !
車も環境もサステナブル! うーん、素晴らしい。
いつもながらの安直な発想となるわけです。
で、ググって簡単に調査したわけです。
ガソリン換算でリッター40Kmも走る。素晴らしい!
排出は水だけで有害なガスを一切排出しない。素晴らしい!!
電気自動車と同様にエンジン音が無く静かに走行できる。素晴らしい!!!
航続距離がガソリン車と変わらないかそれ以上に走る。なんと素晴らしい!!!
てなわけで、
数年先には地方でも水素ステーションは設置されるのではないかと軽く考えていたのです。
おっしゃるとおりでした、サク亀神さま m(..)m
水素をタンクに満タンにすると6千円!!!!! リッター300円以上 orz
ガソリン車とランニングコスト変わらんじゃん!
宇宙の最初の元素である水素、地球上にも無尽蔵にあるはずですが何故にそんなに高いの???
そうなんですね。燃料電池車のテクノロジーというより、燃料の水素に問題あったわけです。
水素の貯蔵と搬送がえら~い大変らしい。液体窒素とかよく聞くんだけど、液体水素にすれば楽じゃないと思ったのですがそうではないみたい。
水素が液体になる融点は、なんとマイナス260度なんですって。ほとんど絶対零度マイナス273度じゃない。こりゃコストかかるわ。
人智を結集したイノベーションが待たれるのみ・・・
ということで、近い将来の話ではないと気づいた小生でした。
はい ・・・げんなり
サク