JURAGON RX
ぽかぽか陽気ですが、北関東は20℃ぐらいなので、リクガメたちは太陽光の入らない部屋のケージ内です。
ヘルマン1ぴき、騒がしいので部屋内で子供と遊ばせています。
ちびカメたちだけ温浴させました。
マルギナータ2ひきはモロッコ・ギリシャのモコにサイズが追いついたみたいです。
というか、モコの育ちがゆっくりなんですね。
ヘルマンのメスたちが産卵ラッシュです。
まだ初産の年だし、無精卵で孵化する可能性はゼロと思います。
が、予行演習ということでディジタル孵卵器 JURAGON Rx を購入しました。
当初は孵卵器を自作するつもりだったんですが、時間をお金で買いました。
なかなか見た目もおしゃれな孵卵器です。
孵卵器中には無精卵であろう卵が3個入っています。
リクガメ本で、ヘルマンリクガメの孵化率の最適な温度と湿度に設定しました。
(小生がやったのではないですが^^;)
この設定(31.5℃、75%)で有精卵なら50%割合で雄雌になるそうです。また孵化率が最大となります。
リクガメ本によると、種別によって環境設定が微妙に異なりますね。孵化率と雌雄生み分けの関係、健康体のリクガメが生まれる条件等、人工孵化の環境はむずかしいなぁって感じました。
日本CBで繁殖されている方は改めて尊敬いたします。
繁殖・飼育は小生にとっては未体験なゾーンですが、目標として精進あるのみです。
では、また!
サク