蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

大雪で電車内で足止めのためにブログ

なにかタップリ時間ができてしまったのでブログでも書きます。

photo:01

本日に成人式を迎える新成人にとって忘れられない日と成りましたね。

昨日、小生はリクガメ達を温浴させてから彼らと暫し戯れました。

photo:02

サクラです。眼光は鋭いのですが真ん丸な甲羅と歌舞伎化粧のような顔の女の仔、いや娘です。

甲羅が上から見ると綺麗な横長楕円形です。生後1年半位でしょうね。

性格は大らかです。小生のリクガメ・

ブログのMCです。

そもそも飼う切っ掛けとなったのは、行きつけの金魚屋でアカアシ・リクガメの成体2匹を見てからです。

通い詰めて3ヶ月、犬でもないのにノドボトケを摩って上げる感触が心地よかったんですね。

成体の性格や大きさも気に入り、是非これは欲しいと相成りました。

そしてグレースさんで購入しました。

ヘルマン2匹を5年弱位飼っていた感覚としては、多湿系とはいっても飼いやすいです。

サクラの好物はミカン、毎日一房あげます。特に乾燥ぎみな冬場の水分補給には生体にも良さそうです。

アカアシは雑食系なので動物系タンパクを与えてもよいのですがほとんど与えません。

・・・車内放送で上野駅の路線ポイントづまりで復旧に時間の見通しがたたない旨あり、ガビーン(>_<)

話を戻して、この仔のサイズが15cm位になったらオスを入手してペアリングしてあげたいです。

あと1年位飼い込めば良いかな、、

そうそう、新しいリクガメ本を入手しました。識者方々は既にお持ちであろう、、あの有名著書です。

photo:03

まだパラパラしかみていませんが圧倒的なデータ量と識見ある解説に目から鱗が落ちるとはこのことです。

確か、この本の紹介はサンダース所長が書いていたかなぁ。

ホルスとギリシャがメインだけど、リクガメ全般に役に立ちますね。

絶版なので小生はアマゾンの中古から入手しました。元値は4000円弱だと思います。

結構しますがそれなりの価値ある本です。

90年代初めの本なのでリクガメ用の飼育設備がほとんどなかったでしょうから、そこに書かれている知識は活きたリクガメ飼育本の至宝ではないでしょうか。

是非、リクガメ飼育者のために改版復刻して貰いたいですね。

photo:04

3回位読まないと飼育者の端くれとしては、、

そして飼育に誤りがあればあらためなければ、、まぁリクガメにとってアウェイの環境で飼育するわけですから、死ぬまで精進ですが。

・・・これは復旧は半日がかりだな、、読書でもしよ!

では、ご機嫌様

サクガーン

iPhoneからの投稿