蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

シシケバブ食して金魚屋へ

 国際的にイランの核開発問題で大変なことになっている。イスラエルのイラン攻撃まで想定され、ホルムズ海峡の閉鎖という事態までになったら、日本のエネルギー資源輸入がズタズタになる。

最近の原油価格の高騰どころの問題ではない!

このような時ですが、、、

きょうは市内のイラン料理店へ。

ケバブ1

イランの民芸品が並びます。

ケバブ2ケバブ3

そしてお目当てはイランの伝統料理「シシケバブ(Shesh Kebab)」ですね。

ケバブ4ケバブ5

シシ(Shesh)とはペルシャ語で串のこと、串に刺した肉や野菜を炭火で焼き上げたケバブをシシケバブと呼び、イランの代表的なケパブですね。

小生はほのかな苦味のハーブとキドニー豆のシチューのゴルメサブズィとサフラン・ライスを食べました。その他、トルコ風スパイシーなピラフのエスタンブリ、各ケパブなど。

最後に小生は水タバコを初めて吸いました。味はレモン味でした。

ケバブ6

ケバブ7

ん・・・たばこ? レモン味と聞きつけたおねぇちゃんが香りを嗅ぎたいって!

ケバブ8

煙吹く小生を面白そうに見てました。

帰りにマスターのアリさんのスナップをば! 在日20年の本場イランの紳士でした。敢えて今のイラン問題については触れませんでした。

ケパブ9

みんな満腹になったところで恒例の金魚屋へ。

いつも出迎えてくれるサクの大先輩のアカアシくんです。

金魚屋アカアシちゃん

うちのサクも早く大きなってほしいな!

温浴パラダイスの日でもありました。

一番手前がケイですよ。

サク

ロケット