ソニーも落ちぶれたもんだ
先日、ヘッドマウントディスプレイHMZ-T1を修理に出した。
左耳ヘッドセットのスポンジが破けてしまったのだ。
買って3ヶ月経っていない。手荒に扱ったわけでもない。でも、破けてしまった。
当然、無償期間で修理できるはずである。
修理に出したKs電器より、その修理見積もり?の回答があった。
Ks:「お客様は無償期間でありますが、修理部品が欠品しており、いつ修理可能かメーカー側(Sony)でもわかりません。あと・・」
小生:「それでも修理頂きたいのですが」
Ks:「無償期間なのですが・・・」
小生:「ん、有償なのですか?」
(5秒の沈黙)
Ks:「有償修理となります」
小生:「は! そんな、、で、いくらかかるのですか?」
Ks:「1万5千円となります」
小生:「え~、新品でも6万円弱の製品が、耳パッド交換するだけで、そんなに!」
Ks:「はい、左様でございますが、いかがいたしましょうか?」
(15秒の沈黙)
小生:「わかりました。修理キャンセルでお願いします。」
というわけで、まったくアホらしくなってSONYの製品サポート方針に憤りを覚えた。
お客様本位の対応はどこへいってしまったのか?
しばらくは、SONY製品なんて買ってやらん!
品薄らしいが、それほどまでして買うべからず。
こんな腐った会社は、早く世界から淘汰されたほうがよい! くソニーめ!