蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

ケメをみて喜び多きことに感慨無量

 ヘルマンが新ケージに移ってから、小生が彼らに与えていたストレスへの自己嫌悪感が、心做しか開放されたようだ。小生以上に彼らは前よりは確実にハッピーになっている。それが彼らの行動に明らかに現れている。キチ(♂)なんか、「おまえ、ハコガメか?」というくらいに俊敏に動き回っている。やたらにマウンティングもする。こんなに環境が与える影響が大きいのかと再認識である。

ヘルマン食欲旺盛
 さすがに餌どきはご覧のような覇権争いがはじまる。
が、以前のような醜い雰囲気ではなくなった。トイ(♀)もキチ(♂)を雄として認めているようだ。

ケメの悠然さ

そして、いちばん付き合いの長いケメ(♀)が女の子なのに悠然と闊歩している姿をみて微笑ましい。ヘルマン種は飼育難易度の低さに比べて、いろいろな心情や振る舞いをみせてくれて、本当に素晴しいリクガメだと思う。

サクでした。
では!

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