蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

百均で駆虫の準備

 なにかどんよりな天気、冷たい小雨が行き帰りで、気分もイマイチのらなかったなぁ。リクガメたちにはジメジメ陽気が適度な湿気になり、逆によいのかもしれないのかな。室内55%、多湿系ケージ内75%でした。
 最近の困りごと、愛犬サラがサクのケージのガラスを舐めることです。ケージ内が結露し、水滴が付着します。それをサラがケージ外のガラスを舐める行為がとまりません。それを見かねてママさんが、ケージのガラスまわりに新聞紙を貼りました。そしたらケージ内温度が+4.5℃も上昇したのです。新聞紙一枚で、ずいぶん保温に効果あるので感心しましたよ。アカアシガメのサクは、ケージ外で人気があったほうが適度な刺激となるらしく、活動的になります。きまって人気があるときにお食事する傾向にあるようです。社交的なんですかね。サクはサラにも怖じけないで、平気でお食事していますので、新聞紙を取っちゃいました。

今日のサク

 さて、インドホシガメたちへの駆虫ですが、ダイソーで小道具を買ってきました。

駆虫作戦

 プラスチック製ケースと底が適度に細い半円形のグラスです。このケースはケージ内に設置して、一匹ずつ隔離する目的に利用します。このグラスで一口サイズの薬入りリックゼリーを作る予定です。はたしてポシちゃんは食べてくれるでしょうか。ひと嗅ぎグシャリ、と踏み付けて一巻の終わりかもしれませんね(・・;)  まぁ、そのときはそのときで気長に対応します。きっと亀って嗅覚がかなり優れているのですよね。

では!