蝶樹の浅海人奇譚

to be or not to be anywhere to be that i will be … to be going to go on with the tortoise 'Saku' and my sincere companion , If justice is human love …

飛行機が二日に一回落ちたら・・・

まず、航空輸送業界は明日にもこの世から淘汰される。
小生は携帯端末としてiPhoneAndroidスマートフォンの2台を所有している。

 本日の朝、ドコモの通信障害が発生した。先日にメール障害で不達や誤送の事故が発生して陳謝した矢先の今回の事故である。ドコモは、今回の事故を含めてこの半年間で5回の通信障害の事故を起こし、お客様に多大な迷惑をかけている。今回の事故、復旧するまで5時間弱を要している。仮に平均2時間の障害を半年で5回発生させたとした場合、サービス品質の基準として、不良率0.22%と3σ(0.27%)に迫る驚くべき悪いサービスだと言える。判りやすく例えたのが、まさに「飛行機が二日に一回落ちる」のだ。そのような事態の重大さがドコモ自体で認識しているのだろうか? 甚だ疑問である。一般通念として、このようなケースで陳謝すべき代表者は常務取締役ではなく代表取締役社長ではないか。顧客を舐めているのか、ドコモは! 軍事産業界や航空輸送業界に限らず、現在は製造業からサービス業まで拡大及び浸透しつつある顧客仕様限界の6σが無検査受入れの品質保証の基準として求められる。飛行機事故の場合、それでも4年に一回の事故は発生する。サービス提供者としてのドコモは、古き国有企業であった悪しき体質や驕りが露呈したのだ。会見での説明、その行き着く先は常に人為的な初歩的ミスや欺瞞的なオペーレションにある。悲しき事実は、NTTドコモの日本のシェアが50%もあることである。そんな会社がこの体たらくでは他社へ顧客が流れるのも当然なことであり、毎年下がり続けるのも自然な成り行きなのだ。ドコモさん、総務省に叱られることばかり念頭にあると顧客離れは加速しますよ! 

ポシとカラ、今日の様子
今日のポシとカラの食事するの図、32℃70%・・・うぅ素晴しいスタート。