サクの失踪事件
朝一番、サクがケージ内にいない! あせりました。
よく探索したら、保温球ちかくの床材にもぐっておりました。よほどさむかったのでしょうか。最高最低温度計の計測結果をみると、ケージ外最低8℃、ケージ内24℃でした。ケージ内24℃は小生が霧吹きしたときの温度だったので、その温度まではおちてなかったはずです。師匠にアカアシの場合、低温部でも27℃はキープしなさいとのことなので24℃ちかくまでいったのかなぁ?正確な低温は明日に観測予定です。もぐリッチはそんなに効果無いの???
リクガメの飼料だが小松菜中心になっているが、これも師匠よりアドバイスがありました。小松菜は冷蔵庫の野菜室保存はしてはいけないとのこと。成分の名前は忘れたが何か良からぬものが発生するらしい。原則、採取した新鮮なものを与えること!って難しいよ。とりあえず、野菜室から撤去し、段ボール箱保管にした。難しいね。4年目の真実、もっとはやく教えてよ!師匠。
ヒガシヘルマンのケメが感動するウンチをしてくれた。いつもこの子は消化不良のウンチを温浴したときにするんだけど、まともなウンチに感無量。スーパー1を外したことがよかったのか? どちらにしてもフイルム・ヒーターは必要なので異なるものを検討中です。スーパー1は大型種の座敷亀仕様なんで、その種を飼うまでリザーブとしよう。
最高最低温度計が入ったことによって、ケージ内温度のコックピット・コントロール(つまり多数決原理)が可能となった。過去にサクに利用していた温度・湿度計、
で、4000円弱の計器をかったのだが、湿度計は構造より寿命は3年がよいところだ。
爬虫類サーモスタットは温度センサーだけなので良いが、ハイグロサームなんか高価なのに湿度センサーにも寿命があるので小生は使う予定はない。
また、師匠にメタハラと暖突は使うなと指摘された。これにはリグガメ種によっては賛否両論であろうが、サクの場合は必要なし、問題はインドホシガメとヘルマンだ。これは飼い主である小生が判断する責任がある。体験済みの賢者の知恵、小生はコメントいただければ非常に助かる。
永い相棒たちのやすらぎのために。